はじめに
皆様は「パンポン」というスポーツをご存知でしょうか。
パンポンとは
卓球とソフトテニスを
融合したようなスポーツ!
パンポンは、日立市で生まれたローカルスポーツであり、「日立 パンポン」として、日立製作所および日立グループの社員の皆様、 そして日立市民の皆様を中心に、長年大切に受け継がれ、愛されてきたスポーツです。
誰もが気軽に、活発に、そして場所を選ばず楽しむことができ、特別な運動能力や経験は必要ありません。 子どもから大人まで、老若男女が同じコートに立ち、自然と笑顔になり、夢中になれる――それがパンポンの魅力です。
しかしながら、この「日立 パンポン」という素晴らしい文化は、 日本国内においてまだ十分に知られているとは言えないのが現状です。
このウェブサイト「LET'S パンポン」は、パンポンの楽しさ、奥深さ、そして可能性を 少しでも多くの方に知っていただきたいという想いから作成しました。
今後は、体験会や大会、イベントの様子を写真や情報として掲載しながら、日立の宝であるパンポンを、日立から日本、そして世界へ発信していきます。
パンポンとは

パンポンは、木製の板ラケット(板)と低いネット、 そしてゴムボール(一般的には軟式テニスボール)を用いて行う、日立市発祥のネット型スポーツです。
ルールはシンプルで、初めての方でも短時間で理解でき、すぐにラリーが続きます。 一方で、狙い・駆け引き・チームワークの奥深さもあり、続けるほどに面白さが増していく競技です。
「簡単だけど、簡単すぎない」
この絶妙なバランスが、パンポンが長年愛されてきた理由です。
私たちがパンポンを広める理由
私たちはパンポンを、単なるスポーツではなく、 日立市の未来をつくる文化(=まちづくりの資産)だと考えています。
理由① 木材に触れ、豊かな感性を育てる
パンポンのラケットは木で作られています。 木の温もり、香り、重さ、手触り――それらに触れることで、 五感(特に触覚や嗅覚)が刺激され、感性が豊かになります。 また、地元・茨城の木材を活用することで、 地域産業への理解や郷土愛を育むきっかけにもなります。
理由② 生涯スポーツとして、心身の健康を支える
パンポンは「誰でも・どこでも・短時間で」楽しめるスポーツです。 年齢や性別、体力差によるハンデが小さく、 子どもから大人、高齢者まで一緒に楽しめる点が特徴です。 屋内・屋外の両方で実施可能で、比較的コンパクトなスペースでも成立し、 2人いれば試合ができるため、日常の中に取り入れやすい生涯スポーツです。
理由③ 郷土愛を育み、日立の魅力を高める
パンポンは日立市で生まれ、日立の中で育まれてきた文化です。 先人たちが「限られた時間の中でも安全に、老若男女が楽しめる」ことを考え、 磨き上げてきた競技として、地域の歴史や想いを内包しています。 子どもたちがパンポンに触れることで、日立の歴史や背景を知り、 自分の街を誇りに思う心(郷土愛)が育つことを願っています。
パンポンを通じて、人と人がつながり、世代がつながり、街が生き生きとしていく。 そんな町づくりを実現したいと考えています。
私たちのビジョン
教育 × パンポン(将来構想)
私たちは将来的に「日立市内の小学生全員がパンポンを経験する」 ことを目標(夢)の一つとして考えています。
図工
パンポンラケット(板)を作る
体育
自作ラケットでパンポンを体験する
社会
パンポンを通じて郷土(日立)を学ぶ
複数教科を横断し、「体験を通して学ぶ」ことで、 知識だけでは得られない郷土理解と誇りを育てていきます。
パンポンイベントのエンターテインメント化(構想)
パンポンの試合は、未経験者が見ても直感的に楽しめる 高いエンターテインメント性を持っています。
私たちはパンポン大会を「みんなが参加でき、みんなが楽しめるイベント」へ進化させ、パンポン未経験者の注目を得ることで、パンポン人口の増加 → 日立市の注目度アップへつなげたいと考えています。
参加枠を増やし、初心者が参加できる仕組みをつくる(初心者向けリーグ、年齢別リーグ、地域対抗など)
キッチンカー、体験ブース等の併設(「パンポン+食+体験」の複合イベントとして魅力を高める)
著名人×熟練者のエキシビションマッチ(構想)
総パンポン愛好家のまち・日立へ
私たちは、日立市の子どもたち、そして将来的には大人たちを含め、 「日立市民の多くがパンポンを一度は経験したことがある街」を目指したいと考えています。
何歳になっても、老若男女が混ざってエキサイティングに試合ができるパンポン。 街のいろいろな場所でパンポンが行われている風景は、とても美しいはずです。
パンポンも日立市民にとっての共通言語・話題・心のよりどころの一つになってほしい。 そして「日立の宝」として、誇りを持って語れる存在になってほしいと願っています。
パンポンの歴史
パンポンは日立市で生まれ、日立の中で育まれてきたスポーツです。 背景として、工業都市として発展してきた日立では、 限られた時間の中で安全に楽しめるレクリエーションが求められていたと言われています。
木の板とボール、そして簡易的なネットを用いた打ち合いが広まり、 やがてルールが整えられ、スポーツとして親しまれるようになりました。
「パン!」と板に当たる音、「ポン!」とボールが弾む音
この特徴的な響きが競技名にもつながり、「パンポン」と呼ばれてきたと伝えられています。
その後、社内レクリエーションや地域の活動を通じて受け継がれ、 現在は常設コートや大会などを通じて、日立の文化として守られ続けています。
必要なもの
ラケット(板)
木製の板ラケットを使用します。木の温もり、香り、重さ、手触りを感じながらプレーできるのがパンポンの魅力です。
ボール
ゴムボールを使用します。一般的には軟式テニスボールが用いられ、適度な弾力で初心者でもラリーが続きやすい特徴があります。
ネット
低いネットをコート中央に設置します。安全性と視認性を重視した高さで、屋内・屋外のどちらでも設置可能です。
コートについて
長方形のコートを使用し、中央にネットを設置します。屋内(体育館等)、屋外のいずれでも実施可能で、参加人数や会場サイズに合わせてコート数を増減できます。比較的コンパクトなスペースでも成立するため、日常の中に取り入れやすいスポーツです。
競技人口
パンポンの競技人口は全国で約3,000人といわれています。
📊 日立市内の競技人口
パンポンは、日立市を中心に愛好者が広がっているスポーツです。現在、日立市内では約500名以上の方々が定期的にパンポンを楽しんでいます。
市内の公民館や学校の体育館で開催される練習会や大会には、子どもから高齢者まで幅広い年齢層が参加しており、世代を超えた交流の場となっています。
👨👩👧👦 年齢層の広がり
子ども(小学生〜中学生)
学校の体育の授業や放課後のクラブ活動でパンポンに親しんでいます。
約200名
大人(20代〜50代)
仕事帰りや休日に、健康維持や仲間づくりを目的に参加する方が多いです。
約150名
シニア(60代以上)
健康増進と地域交流を兼ねて楽しむ方が多く、比較的負担が少なく安全に楽しめるスポーツとして人気です。
約150名
🌏 地域を超えた広がり
日立市発祥のパンポンですが、近年では茨城県内の他の地域や、隣県にも少しずつ普及が進んでいます。
体験会やデモンストレーションを通じて、パンポンの楽しさを広める活動が行われており、将来的にはさらに多くの地域で親しまれるスポーツになることが期待されています。
🏅 大会とイベント
年に数回、日立市内でパンポンの大会が開催されており、毎回100名以上の参加者が集まります。
大会は初心者から上級者まで楽しめるよう、複数のカテゴリーに分かれており、競技としての側面だけでなく、地域のコミュニティイベントとしても重要な役割を果たしています。
💡 今後の展望
パンポンは、日立市の貴重な文化的資産として、今後さらに多くの人々に親しまれることが期待されています。
体験会の開催や、SNSを活用した情報発信を通じて、全国、そして世界へとパンポンの輪を広げていく取り組みが進められています。
あなたもぜひ、パンポンの輪に加わってみませんか?
大会・イベント予定
パンポンに関する最新のイベント情報をお届けします
2026年6月14日(日)
詳細については確認次第、こちらのWEBサイトに情報アップします。
実施済イベント
過去に開催されたパンポンイベントの記録です

皆様疲れ様でした。入賞者の皆様おめでとうございます!!
令和8年(2026年)2月15日(日)
9:00〜18:00
日立市池の川さくらアリーナ
メイン・サブアリーナ
参加対象
経験・未経験問わず(小学生以上)
参加費(シングルス)
1,500円(税込)
参加費(小学生)
800円(税込)
定員
男性の部 64名 / 女性の部 32名 / 小学生の部 32名
大会形式
男女別シングルス(中学生以上)、小学生シングルス
- ・第1部:予選リーグ
- ・第2部:予選順位別決勝トーナメント(1回戦敗者同士の試合有)
主催
ミズノスポーツサービス(株)
協力
日立市スポーツ協会 / 日立市パンポン普及推進協議会
会場
日立市池の川さくらアリーナ
〒316-0034 日立市東成沢町2-15-1
TEL: 0294-35-0767 / FAX: 0294-34-1191

高尾杯争奪戦の試合風景
高尾杯争奪戦の大会動画
2026年2月14日(土)
9:00〜
日立体育館
日立市会瀬町4-1-25
TEL: 0294-35-3434
競技方法
- ・予選:ブロック別リーグ戦
- ・決勝:各リーグ上位3チームによるトーナメント戦
競技種目(5戦)

パンポン大会&体験会の様子
イベント実施中の動画まとめ



ひたち万博
「好き」がつながる!ひたちの輪でみんなであそぼ!
2026年1月24日(土)
10:00〜15:00
日立市役所大屋根広場・多目的ホール
主催・協力
ひたちファンクラブ(日立市)/ (株)八千代商事
後援:日立市・日立市教育委員会
開催報告
2026年1月24日、ひたち万博にてパンポン大会&体験会が無事開催されました。多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
どこでできる?
常設コート
1. さくらアリーナ
- 利用時間9:00 〜 日没まで
- コート数約3面
- 使い方体育館の受付で名前を書いて、ボールを借りるだけ
- 料金無料
本当にふらっと行って、すぐ始められます。
2. 鵜の岬(国民宿舎 周辺コート)
- 利用時間9:00 〜 日没まで
- コート数約3面
- 使い方フロントで「パンポンやりたいです」と伝えると、ネット・ラケット・ボールを貸してもらえます
- 料金無料
宿泊していない方や、レストランを使っていない方でも、無料でどうぞ、って歓迎してもらっています。
※事前に連絡すると、場所を確保してもらえることもあるそうです。
※他の利用者が来たときは、独占せずに一緒に楽しむのがルールです。
3. どしまえ児童公園

コート、看板、備え付けのラケットの様子
パンポンを自由に楽しめるコートが整備されています。 公園内にはネットやラケットも常設されており、特に使用禁止の表示や鍵などはありませんでしたので、マナーを守れば、どなたでも気軽に利用できるものだと思います。
設備情報
- パンポンコート2面
- ネット3基
- ラケット8本(公園備え付け)
- 使い方自由
- 料金無料
道具がそろっているため、「ちょっとやってみたい」という方でも、すぐにパンポンを楽しめます。
公園という開放的な空間で、フラッと立ち寄って遊べるのが魅力です。
4. くじ元気ふれあい広場


コート、用具置き場、案内看板、パンポンルール説明の様子
日立市の「くじ元気ふれあい広場」には、公園内にパンポンコートが2面あり、ネットが常設されています。 事前申し込み・予約・連絡は不要で、常識とマナーを守って自由に利用できる、とてもフランクなパンポンスポットです。
この場所は、以前体育館があった場所(約3年前まで)が取り壊されて公園として整備されたため、施設全体が新しく、コートもきれいで使いやすい環境になっています。
コート利用について
- ネット常設(いつでも使用可能)
- 利用方法自分のラケット・ボール持参であれば、曜日を問わず利用可能
- 予約不要(譲り合い・周囲への配慮など、マナーを守って利用してください)
- 料金無料
用具(ラケット・ボール)の貸出について
コートから約5mほどの場所に物置があり、ラケットとボールが用意されています。 ただし、物置の利用は久慈交流センターの開館日に限られます。
- 貸出時間9:00〜17:00
- 注意日曜日は久慈交流センター休館日のため、ラケット・ボールの貸出はできません
※日曜日でも、ネットは使用可能です(用具持参の場合)
※物置にラケット・ボールが入っていても、タイミングによっては紛失等により在庫がない場合があります。その場合は、久慈交流センターに立ち寄っていただければ、貸し出し可能とのことです。
駐車場について
公園の駐車場が利用可能で、アクセスしやすいのも魅力です。使用料・駐車場料金ともに無料で利用できます。
5. 大みか交流センター
室内室内で無料パンポン! LET'S!パンポン!
大みか交流センターでは、室内でパンポンができるコートが1面利用可能です。 屋内施設のため、天候に左右されず一年を通して快適にパンポンを楽しめるのが特徴です。
施設情報
- パンポンコート1面(室内)
- 用具ネット・ラケット・ボールは受付で貸し出し(手ぶらでOK)
- 料金無料
※ただし日立市在住または通勤・通学されている方に限られる可能性があるので、事前に交流センターに確認願います。
利用方法・予約について
利用には事前に電話での予約が必要です。
予約後、当日は交流センターの受付で用具を借りて利用してください。
休館日について
- ・12月29日〜翌年1月3日
- ・令和8年4月1日からは、上記に加えて毎週金曜日も休館日
※臨時休館の場合あり。最新情報は交流センターへお問い合わせください。
6. 会瀬交流センター バーベキュー広場
屋外BBQ/宿泊と合わせてパンポンも是非ENJOY! LET'S!パンポン!
会瀬交流センター周辺には、バーベキュー施設や宿泊設備もあり、 宿泊者やBBQ利用者が、体験的にパンポンを楽しむケースも多いようです。 少し体を動かしたい方、初めてパンポンを体験してみたい方は、 ぜひ交流センターに声をかけてみてください。
施設情報
- パンポンコート屋外3面
- 用具ネット・ラケット・ボールあり(受付で貸し出し)
- 料金無料
利用方法・予約について
当日利用の場合:
交流センターの受付で「パンポンをやりたい」と伝え、用具を借りてください。
事前予約の場合:
交流センターへ直接電話でお申し込みください。
利用対象・休館日について
利用対象(注意点):
利用は原則として、日立市在住の方、または日立市に通勤・通学している方が対象となる可能性があります。事前に交流センターへ直接確認しておくことをおすすめします。
休館日:
- ・12月29日〜翌年1月3日
- ・令和8年4月1日からは、上記に加えて毎週日曜日も休館
※臨時休館あり。利用前に交流センターへお問い合わせください。
※休館日は利用不可のため、事前確認をおすすめします。
7. 日立市折笠スポーツ広場
屋外屋外コート4面!! LET'S!パンポン!
屋外にパンポンコートが4面あるスポーツ広場です。 利用の際は、受付に声をかけてください。
施設情報
- パンポンコート屋外4面
- ネット・ラケット無料貸し出し
- ボール在庫がある場合のみ無料貸し出し
- 使用料無料
※ボールは在庫がない可能性があるため、持参することをおすすめします
利用時間・予約について
利用時間:
受付が開いている時間帯であれば利用可能
照明設備がないため、利用は日没までが目安となります
予約について:
予約や事前申請の要否については、施設へ直接確認をお願いします
利用時の注意点
- ・サッカーやテニスなどの大きな大会・イベントが開催されている場合は、安全上の理由から利用を断られることがあります
- ・利用前に、事前に施設へ確認することをおすすめします
主な大会

2025年度 日立市民大会の様子
- •日立市民大会
- •ミズノ杯
本サイトでは、今後、大会の案内・結果・レポート等も順次掲載していきます。
パンポンの動画を見る
パンポンの試合風景やルールを紹介したYouTube動画をご覧いただけます。 実際のプレーの様子や、パンポンの魅力を動画で体験してください。
※外部サイト(YouTube)へ遷移します
ルール
ここに記載するルールは「多くの場で運用しやすい標準ルール」です。 公式・既存団体の規則がある場合はそれを優先し、イベントでは事前に採用ルールを明示します。
よくある質問
皆さまへのお願い
本ホームページ、ならびに本ウェブページをご覧いただき、ありがとうございます。
このサイトは、パンポンに関する情報・歴史・魅力をまとめ、より多くの方にパンポンを知っていただくことを目的として作成しています。
そこで、ページをご覧いただいた皆さまにお願いです。
もし以下のような情報をご存じでしたら、ぜひ教えてください。
「パンポンマップ」作成に向けて
今後は特に、「パンポンマップ」の作成を目指しています。
日立市内でパンポンができる場所(屋内・屋外・公園など)や、定期的に活動している場所、気軽に遊べるスポットなどをまとめたマップにしていきたいと考えています。
- 「ここでもパンポンできるよ!」
- 「ここでいつも活動しているよ!」
といった情報を集約したいと考えています。
皆さまからいただく情報一つひとつが、パンポンの魅力を広げる大きな力になります。
ぜひお気軽に、パンポンに関する情報をお寄せください。
今後とも、パンポンを一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
お問い合わせ
体験会のご依頼、イベントのご相談、その他お問い合わせは、下記メールアドレスまでご連絡ください。
zp.entame.factory@gmail.com運営者情報
運営会社名
ぜっとぴー ENTAME FACTORY
代表者名
善方 広己
活動目的
- 日立市の町おこし
- パンポンを軸とした新たなイベントの創始
- 人と人、人と街をつなぐ場づくり



